1年生では、支援学級の先生による「困り感」の学習がありました。
字が書きにくかったり、読みにくかったり、話をしにくかったり、聞きにくかったり、物を覚えにくかったり、集中しにくかったり、友だちとなかよくすることが苦手だったり…。
このような困り感は、人それぞれ顔が違うように、いろいろな違いがあります。その違いに気づいたり、知ったりすることで、お互いを認め合っていこうという学習でした。
クラスの中では、困り感をもって生活する子どもたちが、必ず何割かいると言われています。困り感は特別なことではなく、多かれ少なかれ、誰にでもあります。
友だちの困り感に寄り添って、みんなが気持ちよく過ごせたら素敵ですよね (^^)
2年生では、図工で「ふしぎなたまご」を描いていました。
好きな模様を描いたり、パスを塗り込んだり、指でこすって色を混ぜたり、ぼかしたり、みんな黙々とたまご描き。
何が生まれてくるのか、ワクワクしそうな、いろいろな「ふしぎなたまご」が描けていました。