5年生が林間学校に行きました。
今年はコロナのために中止になりそうでしたが、
行先や行程を何度も変更・見直しをして、日帰りではありましたが、何とか実施できました。
行先は丹波篠山市にある「ユニトピアささやま」
リムジンバスに乗って、篠山に到着すると曇天。少し肌寒い中でも、子どもたちは元気。
バスから降りて、施設までは徒歩。歩いているうちに空も晴れ、程よく雲もある最高の天気。
山の木々も少しずつ紅葉を始めていました。
施設に到着して記念撮影。施設内に入り、午前中のプログラム「陶芸教室」を実施。
丹波篠山の陶芸は、丹波立杭焼という日本六古窯に数えられる陶芸。
陶芸の説明やつくり方の話を真剣に聞いてから、制作開始。
最初は恐るおそるしていた子も、だんだん個性を発揮し出し、面白い作品ができていました。
作品は施設で焼いてもらい、1か月後くらいに学校に届く予定です。
陶芸の後は、レストランでランチ。カレーライスを食べました。
昼食後は午後のプログラム「アスレチック」。吊り橋を渡って、コースへ向かいました。
アスレチックは様々な種類があり、大はしゃぎで楽しめました。
他の団体はおらず、アスレチックや広場は貸し切り状態。とてものびのびと過ごせました。
学校への帰路は、渋滞で少し遅くなりましたが、大きなケガや事故もなく、みんな元気に帰校できました。
学校に帰ってから、特別プログラム。軽食を食べて、夜の学校でレクリエーションをしました。
実行委員が中心となって、楽しい時間を過ごせました。